野幌駅高架開業から10日ほど経過し、駅周辺においては新たな動きが見受けられています。
高架開業まで使用されていた旧仮駅舎については撤去作業が進められており、本日までに仮南口の建物が取り壊され、土台のみが残っている状況となっています。
旧仮南口駅舎(2011.10.30) | 旧国道踏切跡(2011.10.29) |
また、野幌駅の東側に作られた旭通は高架開業当日の夜に砂敷き路面で暫定開通した他、国道踏切跡では踏切設備が撤去されており、明日11月3日から4日の夜間にはレール等の撤去が行われる予定となっています。