本日、夕張市平和運動公園野球場にて開催されたイースタン・リーグ公式戦 北海道日本ハムファイターズ対東北楽天ゴールデンイーグルス14回戦を観戦してきました。
2007年(平成19年)8月以来5年ぶりの夕張開催は2,400人ほどの観客となり、内野席はメインスタンド・芝生席いずれも埋まり、外野芝生席にも多くの観客の姿が見受けられました。
鈴木直道・夕張市長の始球式で始まった試合は、1回裏Fs尾崎選手の満塁ホームランが放たれ、ファイターズ優勢で試合が進められました。しかし、イーグルス側も徐々に追い上げ、一時は1点差まで追いつかれましたが、7回裏にはFs大嶋選手の3塁打などで点差を広げ、最終的にはFs8-3Eと昨日の幕別に続く連勝となりました。また、今回の試合では若手選手の活躍も多く見る事ができ、今後のチームへの貢献を期待させるものでありました。
今年のファーム北海道遠征は今回の夕張開催を以て終了となりますが、来年も何処かの地域で開催された際には観戦に行きたいと思っています。