先月末から行われている下り仮線路の設置工事は先週あたりから野幌~高砂間でも工事が開始され、高架化工事が行われている区間では、枕木や仮レールが設置されています。
また、これまで閉鎖されていた踏切側の駐輪場も先週頃から供用が再開されました。
先月末から行われている下り仮線路の設置工事は先週あたりから野幌~高砂間でも工事が開始され、高架化工事が行われている区間では、枕木や仮レールが設置されています。
また、これまで閉鎖されていた踏切側の駐輪場も先週頃から供用が再開されました。
先月末から今週にかけて、下り仮線路の設置工事が始まり、道央自動車道から白樺通(北海道道1005号線・野幌総合運動公園線)付近の区間では現行下り線の横にレールが敷設されています。
また、仮下り線路の設置に伴い、野幌駅に隣接している8丁目踏切は仮設踏切が設置される予定です。
なお、2008年(平成20年)4月4日付北海道新聞江別面によると、仮下り線の供用開始は今年6月中の予定となっています。
旧北口駅舎と旧下り線ホームの撤去作業が完了したことにより、3月15日から北口駅前の駐停車スペースが工事開始前の広さに戻りました。
また、工事現場の仮囲い付近には駅利用者のものと思われる自転車が多く見られます。
この場所は駐輪禁止となっていますが、仮設駐輪場の利便性の関係から、駅に近い仮囲い付近に駐輪しているものと思われます。