昨日11月17日から北口駅舎と野幌跨線人道橋の使用が出来なくなり、代替設備である仮駅舎と仮こ線橋の運用が開始されました。
また、仮こ線橋の運用に伴い、下り線の全列車、上り線の3両編成列車の停車位置が江別方に移動しています。
昨日11月17日から北口駅舎と野幌跨線人道橋の使用が出来なくなり、代替設備である仮駅舎と仮こ線橋の運用が開始されました。
また、仮こ線橋の運用に伴い、下り線の全列車、上り線の3両編成列車の停車位置が江別方に移動しています。
今月の広報えべつにて、11月17日から北口仮駅舎と仮こ線橋の運用が開始されるとの記載がありました。
運用開始後、現行の北口駅舎と下り線ホーム、ホーム連絡橋、踏切側駐輪場、沿線道路沿いに設置されている「野幌跨線人道橋」は撤去され、高架化工事は下り線の仮線路設置の段階に進むものと思われます。
なお、仮こ線橋はホーム連絡用と東西地区移動用の兼用となる予定です。
現在、野幌駅では北口の仮駅舎の建設工事が行われていますが、この工事に併せて、仮駅舎から仮こ線橋へ繋がる連絡通路の設置工事も開始され、支柱と屋根が現れています。
なお、仮駅舎・連絡通路と仮こ線橋階段部の工事のため、下りホームでは6両編成列車の停止位置目標から先、上りホームでは高砂方終端付近の立ち入りが出来なくなっています。