今月に入ってから、以下のような動きがありました。
- 仮こ線橋の段差部分の工事開始
- 仮下り線ホームのアスファルト敷きと点字ブロックの設置
なお、仮こ線橋では、今週から段差部分の屋根の設置工事も行われています。
また、野幌駅周辺の沿線では、仮下り線の設置準備のため、該当箇所へのポールの設置や地面の均しなどが行われています。
今月に入ってから、以下のような動きがありました。
なお、仮こ線橋では、今週から段差部分の屋根の設置工事も行われています。
また、野幌駅周辺の沿線では、仮下り線の設置準備のため、該当箇所へのポールの設置や地面の均しなどが行われています。
今週までに、下り仮ホームと仮跨線橋の工事に動きがありました。
仮ホームでは列車有効長6両分の床板が敷かれ、また、この床板から、仮ホームにおいて屋根が設置されるのは、岩見沢方に列車3両分であることが分かります。
仮跨線橋は、これまで下部分の支柱のみでしたが、上部分の支柱も現れてきました。
その他では、中原通の工事の他、白樺通(道道1005号線・野幌総合運動公園線)付近の沿線工事も開始されました。
今週になり、北口駅舎横にプレハブ仕様の建造物が姿を現してきました。この建物は、北口の仮駅舎として、年内からの運用が予定されています。
また、下り線仮ホームの設置工事も、6両編成に対応するために再開されています。
なお、本高架化工事の一環として、野幌駅と高砂駅の中間に位置する中原通の整備工事や、高砂駅寄りの沿線調査も行われています。