野幌駅高架化工事は8月中旬の夏期休工期間を終え、工事が再開されています。
駅工区では引き続き高架ホーム部分の銅縁取付作業などが行われている他、8月下旬までには高砂方(函館本線304.909km付近)においてホーム部への連絡階段の工事が行われました。
なお、ホーム部への連絡通路については、施工個所の図面からホーム中心部(函館本線304.860km付近)にエスカレータが設置されることが推測されます。
野幌駅高架化工事は8月中旬の夏期休工期間を終え、工事が再開されています。
駅工区では引き続き高架ホーム部分の銅縁取付作業などが行われている他、8月下旬までには高砂方(函館本線304.909km付近)においてホーム部への連絡階段の工事が行われました。
なお、ホーム部への連絡通路については、施工個所の図面からホーム中心部(函館本線304.860km付近)にエスカレータが設置されることが推測されます。
野幌駅高架化工事は、一部の接続部分を除いて各工区部で高架部の高柵が設置されました。
また、駅工区においては、上下ホームとも6両編成分の鉄骨部分の設置が進められており、今後、高架ホーム部においてホーム部分へ通じる階段の設置工事が予定されています。
なお、高架化工事は8月9日から8月15日までの1週間、夏期の休工期間となります。
駅工区(2010.8.7) | 8丁目通工区(2010.8.8) |
野幌駅高架工事の各工区では、6月も引き続き高架ホームの鉄骨部分や高柵の設置工事が行われています。
また、南口・鉄東線から仮設人道橋への通路の上部にもコンクリートの床板が付けられ、ホーム鉄骨工事が開始されたため、該当部分の経路が変更となりました。
仮設人道橋付近[鉄東線](2010.6.27) | 仮設人道橋入口(2010.6.27) |