野幌駅構内において、5月下旬も引き続きホームの鉄骨部分の工事が進められており、鉄骨部分は札幌方・江別方ともに終端部分から作られています。
また、鉄骨部分の進捗状況等から、高架ホームは現在の仮下り線ホーム付近(函館本線304.796km~304.947km付近)に設置され、現行同様のホーム長(列車6両分)になる事が予測されます。
野幌駅構内において、5月下旬も引き続きホームの鉄骨部分の工事が進められており、鉄骨部分は札幌方・江別方ともに終端部分から作られています。
また、鉄骨部分の進捗状況等から、高架ホームは現在の仮下り線ホーム付近(函館本線304.796km~304.947km付近)に設置され、現行同様のホーム長(列車6両分)になる事が予測されます。
野幌駅高架化工事は各工区で引き続きスラブ型枠や鉄筋の組み立てが行われており、8丁目通と接続する国道踏切では今月に入りコンクリート躯体間で繋がれた床板が姿を現しました。
また、野幌駅構内では高架ホームの鉄骨部分が作られている他、駅周辺の工区では高柵が設置され始めています。
国道踏切(2010.5.16) | 駅工区(2010.5.16) |
野幌駅の高架化工事において、各工区ではコンクリート躯体へのスラブ施工が行われており、駅工区等では2月末までに施工作業が完了した箇所が多く見られる様になりました。
また、野幌駅構内においても、スラブ施工が終了して足場が撤去されたものが姿を現し、高架後のホーム全幅を確認する事が出来る様になりました。