釧網本線で運行される「SL冬の湿原号」が20周年を迎えた事を記念して、沿線の郵便局3局(釧路中央・塘路・標茶)にて1月25日(塘路郵便局は1月27日)から小型印が使用されているので、郵頼にて記念押印を行っていただきました。
小型印のデザインが「SL冬の湿原号の車両と駅」であることから、押印に使用した台紙には2019年(平成31年)に乗車した際に撮影した釧路・塘路・標茶の各駅に停車しているSL冬の湿原号の写真を用いました。また、SL冬の湿原号のヘッドマークには「タンチョウ」が描かれていることから鶴が意匠となっている慶事用切手に押印していただきました。
SL冬の湿原号はJR北海道内で現在唯一運行されているSL列車であることから、道東へ行った際には是非とも乗ってみたいと思っています。