N-ONE OWNER’S CUP 2017 第13戦 決勝
スーパーフォーミュラのフリー走行が終わると次はN-ONE OWNER’S CUPの決勝なので、グリッドウォークの待機列に並びました。少しするとゲートが開放されてグリッドに止まるマシンを眺めながら後方グリッドへ。6~7台マシンを見たくらいで係員の笛が鳴り響いたので、指示に従ってグリッドから退去しました。
N-ONEの決勝は8周ということもあり、レースはピットガレージの上から眺めていました。N-ONEは最高速度が140km/hなので他のカテゴリに比べ速さはありませんが、出走台数が多く、ピエール北川氏のウイットに富んだ実況と併せてレースを楽しみながら見ることができました。
ピットウォーク
N-ONEが終わると次はピットウォークのため、すぐに待機列へ移動しました。昨日同様に待機列は長い列になっており、ゲートオープンすると大勢の人たちがTEAM MUGENのピットへ向かっていき、すぐにサイン会の受付が終了したのは凄い光景でした。
ピットウォークではP.MU/CERUMO・INGINGのピットへ行き、ドライバーサイン会の列に並びました。ドライバーが出てくるまでガレージ内で作業するメカニックやマシンを眺め、並び始めてから15分ほどするとドライバーが出てきたので、公式プログラムにサインしてもらいました。
その後は軽く各チームのガレージを眺めたりして、ピットウォークの終了時間よりも早めに切り上げてレセプションホールへ。チケットの案内では11時からお弁当が配布されるとのことだったのですが、実際に配布が開始されたのは11:20頃でした。
全日本F3選手権 第20戦 決勝
お弁当を食べた後はF3第20戦のグリッドウォークの待機列へ。グリッド上では時間を気にしながらも前日の第19戦と同様に各車の様子を眺め、決勝スタート5分前までグリッド上に居ました。
F3の決勝スタートはピットガレージの上から眺めることに。ポールポジションの大津選手が良いスタートダッシュを決めたのを見た後、今回も3コーナーが見渡せる丘へ移動し、2コーナーから3コーナーを駆け抜ける各マシンの姿をレースの最後まで見ていました。今回もレース途中にセーフティーカーが導入されたのですが、それにも関わらず大津選手がポール・トゥ・ウインとなったのは見ていて凄いと思いました。
レースが終わるとトップ3のマシンが見えるピットの上へ移動し、勝利に喜ぶ大津選手やチームスタッフの姿を見ていました。
F3のレース終了から本日のメインレースであるスーパーフォーミュラの決勝スタート進行までは1時間ほど時間が空いていたのですが、やはりメインレースということもあって、すでにグリッドウォークの待機列が出来ていました。特にやることも無く、混雑すると思ったので、グリッドウォークの待機列に並ぶことに。スタート進行前のウォームアップ走行はピットから出て行くマシンを待機列から眺め、メインストレートから聞こえてくるエキゾーストノートを聴いていました。