昨日からJR北海道のICカード乗車券であるKitacaのサービスが開始され、デビュー記念Kitacaと通常の無記名Kitacaを購入しました。
実際にKitacaを使うと、関東や関西等での「触れるだけで改札機を通過」という便利さが札幌近郊でも可能になった事を実感します。
また、最寄り駅で見た限りでも、Kitacaを所持している利用客を多く見かけ、年代を問わず利用されているものと思われます。
サービス開始にあわせ、北海道キヨスクではKitacaオリジナルグッズの販売が昨日から行われており、鉛筆・メモ帳・携帯クリーナーストラップ・マウスパット・トートバッグが販売されています。
また、一部の駅などにおける粗品にもキャラクターであるエゾモモンガが描かれており、キャラクター面での利用推進も行われています。