先日、札幌に向かう列車を待っている際に特急オホーツクの通過があったのですが、ふと見ると、遠軽方先頭車両にキハ183-104が使われていました。(下記写真は札幌駅にて)
塗装自体がオホーツク色であるため、色的には中間車に入っていたHET183の方がアンバランスでしたが、スラントノーズに慣れているため、この車両が使われていると結構違和感があります。
石北本線における高速化非対応のため、未だに110km/hのキハ183系の運用がある特急オホーツクですが、将来的に予想される札幌エリアの一層の高速化からも、今後の車両運用が気になるところです。