ここからは指宿枕崎線の気動車となり、車両はこの旅行の中で一番乗りたかったキハ200系です。(なのはな塗装)
キハ200系と言えば、かつて「さいころ5」でミスターが白熊を逆噴射した時の車両…。(細かい形式は違うと思います。)
実際に車両を見てみると、「遂にここまで来たんだなぁ…」と思いましたね…。
ホームから列車内に戻ると結構乗車していて、荷物を置いていた横にも人が座るくらいに…。列車は定刻通りに発車し、最初は車掌が乗務していましたが、五位野付近からワンマン運転に。
そして、山川に近づくにつれて、中高生の姿が多くなってきましたが、ちょうど下校時間だったんでしょうかね?(ついでにロケットの模型も見ました。)