午前9時に札幌駅の3番線に到着。優駿浪漫のホームの説明がアナウンスされるなか、自由席車の2・3号車の乗車口には15人くらいの列がそれぞれ出来ていました。
しかし、指定席車の1号車乗車口には誰もいなく、入線数分前にようやく人が来ました。
9時17分過ぎ、苗穂から来た回9218Dが入線。その姿をフィルムに納めようと何人か写真を撮ってました。列車が停車し、ドアが開くと1番目で乗車。すぐに指定席券の席へ移動。
荷物を置き、簡単にデジカメで撮っていると、後ろのご夫婦に「写真撮るのお好きなんですか?」なんて言われましたが…。一段落して、横にいた人と雑談。
少しして外でニセコ車を眺めていたら、何やらJRの旗を持った方を先頭に人がぞろぞろと…。
1号車の乗客が少ないと思ったら、後ろは団体さんが使用する模様…。団体の中をかき分けて、何とか座席に到着。
どうやら、一般売りの指定客は私を含め5人のようでした。
他の人たちと話しているうちに発車時刻に。9時27分、様似行き臨時快速優駿浪漫号(9222D)が札幌駅を発車。