「旧札幌農学校演武場」と書くと分かり難いかもしれませんが、いわゆる「時計台」です。
まずは大通駅事務室前にある南北線仕様のスタンプを押し、18番出口へ。出口から数分で時計台に到着。
時計台ではいつものように観光客が多かったですが、我々はスタンプを押すだけで中には入らず、外でクイズの答えを探していました。
「旧札幌農学校演武場」と書くと分かり難いかもしれませんが、いわゆる「時計台」です。
まずは大通駅事務室前にある南北線仕様のスタンプを押し、18番出口へ。出口から数分で時計台に到着。
時計台ではいつものように観光客が多かったですが、我々はスタンプを押すだけで中には入らず、外でクイズの答えを探していました。
次のポイントは赤れんが庁舎でしたが、時計台からは徒歩圏内のため、地下鉄には乗らず、現地まで歩くことに。
ここで小雨が降り出して来ましたが、大降りにはならず、赤れんが庁舎に到着。
入口に設置されているスタンプを押し、クイズの答えを探しに文書館へ。 文書館では、クイズの設問になっている赤れんが庁舎の模型を確認し、簡単に北海道の開拓史を眺めていました。
その後、南北線さっぽろ駅へ行き、駅事務所前でスタンプを押印。
さっぽろ駅から3駅目の中島公園駅。友人と話していたらあっという間に着いてしました。
改札を抜けて、駅のスタンプを押すと、1番出口から豊平館に向かうことに。 中島公園から豊平館までは約400mですが、中島公園内を曲がりながら歩くため、思いのほか時間がかかります。
豊平館に着くと、入口にあるスタンプを押して、ロビーに設置されている置き時計を確認。それ以外は特に見ず、中島公園駅へ戻ることに。
これまでの3ヵ所は、サタデー・テーリングなど札幌市交通局関連のイベントにおいて、多く使われていましたが、この「エドウィン・ダン記念館」というのは聞いた事が無い場所でした。
まずは南北線で真駒内駅へ。スタンプを押した後、周辺地図で場所の確認。どうやら郵便局株式会社札幌南郵便局の隣との事。
中に入ると、係員の方からスタンプの場所とクイズの該当箇所の説明を受けました。
クイズを解いてからは展示されている油絵や各種資料を眺めていたのですが、この記念館は、開拓時代における酪農業と真駒内地区の歴史がわかる良い文化財だと思います。
この時点で時刻は12時10分。開始から1時間40分で4ヵ所なので、思った以上に時間がかかっています。
真駒内駅に戻ると、駅に併設されているコンビニでホットドリンクを購入して身体を温めることに。