閉会後は撤収作業。最初は落ち着いていたはずなんですが、徐々に焦りだして乱雑に…。 何とか10分ほどで荷物をまとめ、西1ホール外の宅配便の受付に行き、荷物を搬出。
今回はすぐに会場を後にしたのですが、ここで会場からの移動手段を検討することに。外は雨が強く降っており、どの交通機関も混雑。バス乗り場に行き、東京駅方面のバス列に並ぼうとすると、目の前に羽田空港行きのエアポートリムジンが。 見てみるとすぐに乗れるようなので、そのまま乗車。
乗車した数分後にバスが発車し、車内では疲れもあってか軽く眠りについてました。 首都高が空いているという事もあって、20分ほどで羽田空港第2ターミナルに到着。
何事もなく羽田空港に着いたとはいえ、乗る便は20:55発。羽田空港に着いた時間が17時過ぎだったため、約4時間をどう過ごすかを悩むことに…。
まずはADOカウンターへ行き、チェックインを済ませる。 その後は秋葉原から到着した知人と談笑しつつ、手荷物を預けて身軽になることに。
知人と別れてからは、晩飯を兼ねて空港内を探索。連絡バスで第1ターミナルへ行き、カレー屋で晩飯。 そして、東京モノレールの窓口で硬券入場券を購入。5月に来た時に「第1ターミナル駅なら有る」と言われてたので、入手できて一安心。
第2ターミナルへの戻り道は京急駅に併設している連絡通路。動く歩道があったけど、歩くのと変わらないくらいの遅さでした…。
第2ターミナルに戻っても、出発時間まではまだ1時間半ほど…。軽く第2ターミナル内を回り、お土産を購入したら保安検査場へ。
新千歳空港でいろいろ引っかかったので、今回はバッグの中から全ての荷物を出して検査へ。問題なく通過できたものの、検査官からは怪しい目で見られた気がしますよ…。
ゆったりと55番搭乗口へ行き、搭乗手続きが開始されるまでの1時間をベンチで休むことに…。
20:40ごろに搭乗手続きが始まり、機内へ。最終便という事もあって多くの乗客でしたが、混雑無く定時に出発。
離陸してからは去りゆく東京を窓から眺めていると、程良く疲れも出てきたのでそのまま眠りについてました…。
気づいたときには着陸態勢になるというアナウンス。うーん、ドリンクサービスもらい損ねた…。
新千歳空港には定刻より10分ほど早く到着。 最終の快速エアポートとの接続にも余裕が出来たので、ゆったり荷物搬出口へ行き、荷物を引き取る。
すぐに新千歳空港駅へ行き、指定席券売機で乗車券を発券。自動改札を抜けると、ちょうど列車が入線。 指定席も車内の一番後方だったので、座席を倒して過ごすことに。
快速エアポートを(函)白石で降り、函館線のホームへ。 江別方面の接続まで10分ほどでしたが、あまりに寒く感じました…。この寒さで北海道に帰ってきたことを実感しますよ…。
自宅までの列車は711系。高砂で降り、歩いて自宅へ。家に着いたときには24時になっていましたが、あっという間の2日間を楽しむことが出来ました…。
