根室駅では窓口で「根室駅と東根室駅」の硬券入場券を購入した後、駅舎の外へ行き、少し歩いたところにある「根室本の線終点」へ。
7年前に来たときは慌ただしく、簡単にしか見れなかったけど、今回はじっくりとその絵を眺める事に。 掲示標にかかれているキロ数を見て、その長さを感じていました。
再び根室駅に戻り、キヨスクで駅弁の花咲かにめしと地元紙を購入。特に駅弁はスーパーおおぞらで見た車内誌に特集が組まれており、是非とも食べたいと思っていた一品。
折り返しの列車まで30分ほどあったので、隣駅の東根室駅に行くことに。 根室駅から徒歩15分ほどの場所にある東根室駅ですが、時間や土地勘が無いので、駅前に停まっていたタクシーに乗って向かうことに。
タクシーの運転手と談笑しながら、5分ほどで東根室駅に到着。駅の目の前には「日本最東端の駅」の碑が。 駅自体は板張りのホームだけの無人駅で周りは住宅街でしたが、こういった文字を見ると、一種の到達点のような感じがしてきます。