2012.7.26 仙台~盛岡~青森
仙台~一ノ関
旅行4日目は仙台を経ち北上する行程であり、荷物を軽くするために土産品などをまとめて宅配便で発送することに。
ホテルで朝食を取った後、仙台駅へ向かい、一ノ関行きの列車が入線するホームへ移動。
ホームに入ってきた列車は701系であり、この時点で「今日は一日701系三昧」という事がほぼ確定に。
一ノ関では1時間程度の待ち時間となります。
一ノ関到着の3分後に発車する新幹線に乗り、北上で普通列車に乗り換えると早めに盛岡に着ける選択肢もあったのですが、乗り換えのリスクが大きいことで見送ることに。
実際に一ノ関着いて新幹線改札へ行ってみたら、時間的には間に合いそうだったので、その選択もありだったかなと悔やんでみたりしましたが。
いつもは乗り換えであっという間に過ぎてしまう一ノ関駅ですが、今回は時間があるので、駅前を探索。
一関駅前局と一関局で風景印を押印するのに併せて、駅前の商店街を歩き、駅前の様子を確認してました。
一ノ関~盛岡
盛岡行きの列車も701系でしたが、平泉や岩手めんこいテレビなど岩手・盛岡に関するラッピングもされており、岩手県であることを感じさせます。
盛岡までの車内では小腹も減っていたこともあり、一昨日に三陸鉄道で買った赤字せんべいを食べつつ、車内の乗客の流れを見ていることに。
最初は空席も多くありましたが、岩手飯岡あたりから多くの乗客となり盛岡付近へのアクセスに利用されていることを感じました。
盛岡からはいわて銀河鉄道線へ乗り換え。JR在来線改札からIGR改札への移動はもう慣れた感があります。
NEWDAYSで新聞と飲み物を購入してから列車に乗り込むとすでに多くの乗客が。なんとか座れたと思ったら、やけに暑く感じる車内。温度計を見てみたら30℃を示しており、数字を見たことでさらに暑く感じてしまいました。
盛岡~いわて沼宮内
IGRに乗って向かった先は渋民駅。この駅は出札端末の無い委託駅なので、未だ入手していなかったIGR補充片道券を購入するために訪問。
硬券口座の無い区間でお願いしようとしたら、隣駅である好摩までの最短区間で発券いただけました。
次の列車までの待ち時間には駅前を軽く眺めていましたが、周囲には石川啄木に関する場所もあるため、今度は駅でレンタサイクルを借りて、巡ってみたいなと思いました。
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渋民駅ホーム |
いわて沼宮内駅・駅舎 |
列車に乗り、次に訪れたIGR駅はいわて沼宮内駅。この駅は何度も来ているのですが、今回は近隣にあるいわて沼宮内駅前局での風景印押印が目的でした。
郵便局訪問後、いわて沼宮内駅の駅舎を眺めていたのですが、ふと北海道新幹線開業後の駅の事を考えてしまいました。
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