木古内到着前
木古内に着く少し前にデッキへ移動。ここで社員同士の会話で、「向こうの人が乗車証明書が欲しいと言っている」「その人にはさっき渡した」というのが耳にはいる。そして2号車の方を見てみると、激しく社員に怒鳴る人が1人…。
初めて見ましたよ…、こういう人…。話では聞いていたのですが…。
そんなこともありながら木古内駅のホームに降り立つ。どっちに行けばいいのか分からなかったので、取りあえず近かった一番後ろの車両へ。
何枚か写真を撮り、改札に向かうことに。
木古内に着く少し前にデッキへ移動。ここで社員同士の会話で、「向こうの人が乗車証明書が欲しいと言っている」「その人にはさっき渡した」というのが耳にはいる。そして2号車の方を見てみると、激しく社員に怒鳴る人が1人…。
初めて見ましたよ…、こういう人…。話では聞いていたのですが…。
そんなこともありながら木古内駅のホームに降り立つ。どっちに行けばいいのか分からなかったので、取りあえず近かった一番後ろの車両へ。
何枚か写真を撮り、改札に向かうことに。
改札に行くと、窓口の人に「(乗り心地は)どうでしたか?」と聞かれました。改札を抜けた後は待合室のベンチへ向かうことに。
しばらくおいっちさんとコーヒーを飲みながらだべっていて、気づけば8時半に。白鳥41号の改札を始めるという案内が入り、出発準備をする。
ここで、おいっちさんとは一旦別れることになるため、一通り別れの挨拶を…。改札を通るとき、やたらと手を振っていましたね、おいっちさんは。
ホームに行き、停車位置を確認すると、訳が分からなくなりました。一応列車名と番号が書いてあるのですが、編成が分からないので、何が何だか…。
そして、「多分ずれてる」という係員の言葉には、何も言うことがなかったですね。
取りあえず「白鳥 3」と書かれている場所で待つことに…。
8時45分頃、「白鳥」としては初めての485系東北車が入線。目の前に3号車自由席が停車したのはいいのですが、やはり乗車位置がずれていました。
これって「はつかり」の停車位置を参考に出来なかったんでしょうかねぇ。
自由席の車内は半分くらい席が埋まっていましたが、何とか海が見える窓側に座る。 先ほどの座席に比べて1回り以上大きい座席でしたが、シートピッチが狭い。 椅子の下だけを移動させると、かなり窮屈になりますよ…。
車内では特に何もなく函館に向かう…。同じ車両にいた人と車掌の会話から、どうやら"白鳥"1番列車としての証明書発行は無い模様…。
先ほどの789系に比べるとやはり騒音が気になる…。結構古い車両なんで仕方ないですが。
先ほどより長く感じる乗車時間…。五稜郭を通過すると、車内が騒々しくなり、函館到着を感じました。9時25分、初めての白鳥は函館駅に到着。
ホームに降りると、横にコンサ塗装の北斗5号が停まっていたので、白鳥と併せて見る事に…。
待避線の方に目を向けると、朝乗ってきたミッドナイトの車両が。これで本当に見納めなんだなぁ…と思いながらその場を去りました…。