余目で降りると、次の列車まで20分ほどしかなかったので、ホームを移動して待つことに。
きらきらうえつから乗り継ぐ人はそんなにいなかったのですが、村上から来た気動車からは高校生の姿がたくさん…。しばらくして新庄行きの列車が到着。キハ110系です。
新庄行 普通列車(154D)
ここからは陸羽西線を経由して新庄に向かうのですが、ほとんど初めて乗るキハ110系の乗り心地を感じ取っていました。まぁ、車窓も見ていたんですけど、緑色の風景ばっかりで…。
余目で降りると、次の列車まで20分ほどしかなかったので、ホームを移動して待つことに。
きらきらうえつから乗り継ぐ人はそんなにいなかったのですが、村上から来た気動車からは高校生の姿がたくさん…。しばらくして新庄行きの列車が到着。キハ110系です。
ここからは陸羽西線を経由して新庄に向かうのですが、ほとんど初めて乗るキハ110系の乗り心地を感じ取っていました。まぁ、車窓も見ていたんですけど、緑色の風景ばっかりで…。
45分の乗車後、新庄に到着。新庄駅のホームに降り、改札に向かうと、目の前に山形新幹線が止まっています。この駅は新幹線ホームに行くのに別に改札がないんですか…。
改札を抜け、立ち食いそば屋を探したのですが、駅構内になかったので、仕方なくキオスクで弁当を購入。特にすることもなかったので、在来線ホームに行き、秋田行きの入線を待つことに…。
しばらくすると、秋田行きの701系が入線したので乗車すると、目の前にはクロスシートが。あぁ、数少ない701系セミクロス車ですよ…。もうすぐにボックス席を確保しましたよ。
発車までは先ほど買った弁当を食べていたのですが、このボックス席、シートピッチが普通のボックス席よりは広いので、変に座りづらかったりするんですよね…。まぁ、4人分のドリンク置きがあるだけまだ良いですけど…。(しかし、そのテーブルも前に座っていた人に使われていた…。)
この列車、横手までワンマン運転だったのですが、横に座っていた人に湯沢での降り方を聞かれましたよ…。とりあえず有人駅だったらどこでも良いけど、ひょっとしたら先頭しか開かないかもと言っておきましたが…。(到着してみると、有人駅でした。)
話を聞いてみると、列車に乗るのが10年ぶりで、結構変わっているから分からなかったと。沿線見てても、新幹線の通っていない新庄~大曲間はローカル線と言っても良いようなもんですからねぇ…。
しかし、緑ばっかりの沿線にいきなり道内の薬店の看板が出てきたのにはびっくりしましたが…。
横手を過ぎると、座席に疲れてきたのか、所々で寝ていたようです。大曲での15分停車も覚えてませんし…。(そもそも15分も停まるなんて知らなかった…。)
大曲を過ぎてから起きたときに、線路が複線になっていたので、対向列車が来るかなぁと思っていたのですが、いっこうに来ません。そして、ついに現れたと思ったらこまちですか…。
ここが秋田新幹線と併走していく区間だと言うことに、なかなか気付かなくて、本当に奥羽本線を走っているのか気になってしょうがなかったです。(奥羽本線はあんまり調べていなかったからなぁ…。)
新庄から3時間の乗車の後、秋田に到着。秋田では晩飯を調達して、びゅうプラザで簡単にHPを確認。
次の列車まで30分くらいあったのですが、さすがに帰宅客とかで多くなりそうだったので、すぐにホームへ移動。すでに入線ホームの乗車口では4~5人並んでいましたよ…。
17:55ごろ、快速列車が入線。すぐに車内は満席となりましたが、最初の方に並んでいたので、窓側の座席を確保。
この快速列車、キハ58系なんですが、座席は簡易リクライニングシートに変更されているので、すぐにイスを倒してゆったりしてましたが…。(一番後ろに座ってたので、何も気にせずに出来ましたよ。)
東能代までは結構車内は混雑していたのですが、それ以降はゆったりと過ごせるような車内でした。 ちょうど腹も減ってきたと言うことで、先ほど買っておいた弁当を食べることに。この座席、テーブルも付いているので、食べたりするときには便利でしたね。
次第に降りる大館に近づいてきて、もっと乗ってたいなぁと思いましたが、さすがに花輪線に入ると帰ってこれないので、降りる準備をして大館到着を待つ…。(これ書いているときに再度確認してみたら、大滝温泉まで行っても帰ってこれることが判明。行けば良かった…。)
大館に到着しても、特にすることもなく、すでに真っ暗と言うこともあって、待合室でTVを見ながら時間を潰していました。待合室ではC64帰りと思われる人もいましたけどね。(持っている袋で分かった…。)